人工関節置換手術とは?

皆様こんにちは!

本日ブログを担当いたします、コンシェルジュの小西です(^^)/⭐

 

今回は人工関節置換手術についてお話しさせていただきます。

膝の痛みでお悩みの方や整形外科を受診された方は、しばしば耳にされたことがあるのではないでしょうか。

 

こちらの手術は、変形性膝関節症が進行し骨の変形が起きている膝に対して、関節の表面を取り除いて代わりに人工関節を入れる手術です。

膝の痛みの緩和や、脚の変形を改善して歩行できるようにすることを目的としており、手術治療のひとつで最も頻度の高いものになります。

 

【メリット】

①関節内での痛みが落ち着くことが多い

②世界中で行われているため、長期成績のある治療

③O脚、X脚が改善される

etc・・・

 

【デメリット】

①感染、深部静脈血栓症、出血などの合併症のリスク

②約1ヶ月間の入院が必要

③耐用年数が10~15年程なので、再手術の可能性も

etc・・・

 

患者様の中には、手術を避けたいというお気持ちで当院を受診される方が多くいらっしゃいますが

当院では膝の進行を遅らせることで、人工関節にしなくても生活できることを目指して、再生医療を行っています!

手術を提案されたけど不安がある方、いずれ手術になるのではと心配されている方は、ぜひご相談くださいませ?

 

人工関節についてよくある質問はこちら▼

Q. 膝の人工関節の感染症に不安を感じています。再生医療にも感染リスクなどはあるのでしょうか?

 

 

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