皆様こんにちは!
もうすぐバレンタインデーですね?
この時期は色々な種類のチョコレートがお店に並んでいてわくわくします(^^)♪
さて、皆様は「膝に水がたまる」という言葉を聞いたことがありますか?
お膝に関してお悩みの方の中には、実際に膝に水がたまった経験がある方もいらっしゃるかと思います。
今回は膝に水がたまる原因についてお伝えします。
まず、膝関節は太ももの骨(大腿骨)とすねの骨(脛骨)をつないでおり、この膝関節を包んでいる袋(関節包)の中に存在している液体を関節液といいます。
実はこの関節液こそが膝にたまる水の正体なのです。
関節液には関節をスムーズに動かす潤滑油のような役割があり、健康な人の膝関節にも0.5ccほど存在しています。
では、なぜ水がたまってしまうのか・・・(>_<)?
原因は「膝関節内の炎症」です!
変形性膝関節症は加齢や外傷などの影響で、骨の表面にある軟骨やクッションの役割を持つ半月板がすり減り、骨同士が直接ぶつかり合います。
この時に関節の中で炎症が起きます。
炎症が起きると、関節液が過剰に分泌されてしまい、結果として膝にたまるのです。
多い人だと50cc以上もたまることがあります。
水がたまると膝の痛みや腫れ、熱を持つといった症状が出ます。
たまった水は抜くことで改善されますが、抜くだけでは炎症自体を抑えることはできないため、再度水がたまる可能性もあります?
当院の再生医療には水がたまる原因となる炎症を抑える効果があります!
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